特別養護老人ホーム介護係長の山中です。4月より障害部門も兼務となります。
介護全体の責任者となりますが、あまり上司だと思われていないのか、フロアリーダー達から容赦の無い厳しめの意見をよく言われます。上下関係に大らかな何でも言える風通しのよい職場だと私は信じています。各フロアの責任者、ユニットリーダー、ユニット職員が一丸となって、入居者様の生活を支えていきます。
5丁目3番地ユニットリーダーと5丁目のフロアリーダーを兼務しています、小林です。新卒で入職し、開設時より勤め今年で17年目になります。職員の働きやすい環境作りと、利用者様が楽しく安心して暮らせる介護を目指して日々邁進しています。ユニットレクやユニット内研修にも力を入れ取り組んでいます。趣味は野球観戦です。よろしくお願いします。
初めまして 介護主任の知名(ちな)と申します。
珍しい名前ですが、20年前に沖縄から上京してきました。未だに訛りが出てしまいますが、見かけた際にはお気軽に声を掛けていただけると嬉しいです。
宜しくお願いします。
3丁目3番地ショートステイのユニットリーダー兼3丁目フロアリーダーの森田です。
新宿けやき園で働き始めてからショートステイ担当になりました。なるべくご自宅と同じ環境で過ごし、「新宿けやき園に来て良かった」と思っていただけるよう日々努めております。又、職員が働きやすい環境になるよう取り組んでおります。
宜しくお願いいたします。
4丁目1番地ユニットリーダー兼、4丁目フロアリーダーの高山です。
開設時からけやき園に勤めています。異動するのも4丁目内での配置転換がほとんどで、入職してからの月日は、ずっと4丁目にて勤めています。
よろしくお願いします。
6丁目2番地ユニットリーダー、6丁目フロアリーダーの久嶋(くしま)と申します。
全くの未経験からけやき園に入職し、介護補助から働き始め現在に至ります。介護職だけではなく、色々な職業で働いた経験を活かし、職場環境や利用者様の生活の向上に取り組んでいます。よろしくお願いします。
特別養護老人ホーム新宿けやき園
T・Yさん(2008年入職)
時間 | 内容 |
---|---|
8:30 | 出社・朝礼 |
9:00 | 申し送り |
9:00~11:30 | 入居者様のケア |
11:30~12:30 | 食事介助 |
12:30~13:30 | 昼食・休憩 |
13:30~14:00 | 入浴介助 |
14:00~15:00 | レクリエーション・イベント等 |
15:00~17:00 | おやつ介助 |
17:00 | 申し送り |
17:30 | 退社 |
Q1.今の仕事に就いたきっかけは?
元々、お年寄りが好きだったこともあり、介護に関して興味がありました。そこで、高校卒業後は介護の専門学校に通い、介護福祉士の資格を取得。晴れて介護施設に就職することができました。
Q2.なぜこの施設を選んだ?
新設施設のオープニングスタッフの募集だったので、始めから施設作りに携わりたいという思いから決めました。新宿けやき園の良いところは、職員同士仲が良く、連絡や相談が円滑に行えるので、とても働き易いところですね。
Q3.あなたの仕事内容を教えてください。
2012年12月より、ユニットリーダーとなりました。ユニット利用者様の生活全般のケアを中心に、ケア内容の見直しや、ユニット内・施設全体のイベント等の企画・運営等になります。また、リーダーとして、職員全体からのケアの相談や悩みの相談等も受けています。
Q4.今の仕事に就いて良かったと思うときは?
私達の目標である、「ケアを通じて入居者様のADL・QOLの向上を目指す」を達成できたときに、この仕事のおもしろさを感じます。また、コミュニケーションの難しい入居者様とコミュニケーションがとれたときなどは、今の仕事に就いて良かったと思います。
Q5.将来の目標やこれからやりたいことは?
ユニットリーダーになり、入居者様のケアや見直しに携わっていく上で、スタッフと共に入居者様のケアを作っていく事に楽しさを感じています。今後は、ケアマネージャーを目指し、より深く入居者様の生活の基盤を考え、より良い生活を送っていただけるプランを作っていきたいと考えています。
時間 | 内容 |
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8:30 | 出社・朝礼 |
9:00 | 申し送り |
9:00~11:30 | 入居者様のケア |
11:30~12:30 | 食事介助 |
12:30~13:30 | 昼食・休憩 |
13:30~14:00 | 入浴介助 |
14:00~15:00 | レクリエーション・イベント等 |
15:00~17:00 | おやつ介助 |
17:00 | 申し送り |
17:30 | 退社 |
デイサービス新宿けやき園
T・Yさん(2008年入職)
Q1.今の仕事に就いたきっかけは?
もともと人に役立つ仕事に就きたいと考えていました。そんな中、祖母が骨折してリハビリを受けることとなり、療法士の存在を知りました。リハビリにも理学・作業・言語聴覚と3種の療法士がありますが、その中でも手工芸を治療手段とする作業療法士に魅力を感じて、この道を選びました。また、骨折をし、好きであった料理はもうできないかもしれないと落ち込んだ祖母の姿を見て、同じように悲しい思いをしているお年寄りが多いのではないかと感じたことも理由の一つです。
Q2.けやき園に就職した理由は。
就職を考える際は、病院での勤務という選択肢もありましたが、自分が作業療法士をめざそうと考えた理由や、これからの高齢社会でお年寄りを地域で支えることの必要性を感じていたので、地域に密着した福祉施設での作業療法士という道を選びました。
Q3.今の仕事の魅力・やりがいは?
所属はデイサービスで、利用者様のリハビリを主に担当しています。もちろん、それだけではなく、施設で過ごされる間の全般の支援にも係わっています。リハビリについては、機能の劇的な改善を目指すことは難しいのですが、リハビリを通じて、小さな変化であっても利用者様が目標に向かって改善されていることを体感できると、とても嬉しくなります。デイサービスでは、ご家族とお会いする機会も多く、そうした変化の喜びを分かち合え、ご本人だけでなくご家族の嬉しそうな顔を見せていただく時にもやりがいを感じます。例えば、裁縫が得意な方に、力を発揮できる活動を提供させていただくと、活き活きと取り組まれる姿をお見せいただけます。その方が自分らしく充実した生活を送っていただけるよう日々考えながら、仕事をしています。
Q4.将来の目標やこれからやりたいことは?
作業療法士として、利用者様の心身状態を把握して介護職やご家族に伝えることも自分の役割なので、しっかり向き合っていかないとと思っています。技術面でも、グループ関連施設のリハビリスタッフと一緒に勉強会を行い、知識を深めることも欠かせません。また、利用者様が地域と繋がりのある生活を続けられるように、地域のことについてももっと学びたいと思っています。この仕事は、その方の生活を知ることが大切です。逆に言えば、しっかり理解できていなければ良い支援はできません。だからこそ、その方のちょっとした変化に気づき、何でも話してもらえるような存在になることを目標としています。