主な一日の流れ

時間	内容
8:20	出社
8:30	朝礼・利用者様準備
9:00	朝礼・申し送り
9:10～11:00	利用者様対応（個別）
11:45～12:30	記録・アクティビティ等準備
12:30～13:30	昼食・休憩
13:30～17:00	利用者様対応
17:00～17:30	記録・申し送り
17:30	退社

Ｑ1.あなたの仕事内容を教えてください。
利用者様に対して、個別でのストレッチや立ち上がり、移乗等の動作訓練や手工芸を、また園芸や調理等の集団活動の企画・実施、集団体操等を行っています。その他、利用者様の状況に応じての車椅子の調整等も行っています。

Ｑ2.今の仕事に就いたきっかけは？
家族が更正施設に勤めていたこともあり、リハビリテーション職を耳にしたことがありました。その中で、作業療法は作業活動を通して患者様や利用者様にアプローチを行い機能向上、日常生活動作・活動の向上はもちろん、精神的心理的な面への援助を行えることに興味を持ち、作業療法士を志しました。

Ｑ3.この施設の良いところは？
大学卒業後、身体障害の方の支援をしたいと考えていたので病院に就職しました。その後、平成18年に関連施設である栃の実荘に異動となりました。異動した当初はリハ職が私1人ということで不安な毎日でした。しかし、他職種の上司へ相談できる、協力が得られる環境であった為、1人の職場でも業務を遂行することができています。

Ｑ4.今の仕事のおもしろさを感じるときは？
普段はホールに座ってテレビを見ている利用者様が作業活動を提示することで目を輝かせ、笑顔を見せながら作業を遂行する、車椅子に座っている利用者様が立ちはじめ両手を使用して作業を遂行する光景は作業活動という力の偉大さとおもしろさを感じます。

Ｑ5.将来の目標やこれからやりたいことは？
利用者様の心を引くような作業活動やアプローチ方法等のスキルを獲得し、利用者様にとって意味のある時間を提供できればと考えています。

主な一日の流れ

時間	内容
8:20	出社
8:30～9:00	書類・記録整理
9:00～10:00	ショートステイの送迎
10:00～12:00	書類・記録整理、相談者面談
12:00～13:00	昼食・休憩
13:00～16:00	書類・記録整理、相談者面談
16:00～17:20	ショートステイの送迎
17:20	申し送り
17:30	退社

Ｑ1.あなたの仕事内容を教えてください。
利用者様や家族様からの様々な相談に応じたり、入退所時の手続きを行ったり、実習生やボランティア様の受け入れ等を行います。他にも、ショートステイの受け入れ調整、居宅ケアマネや病院等と連絡調整を行います。

Ｑ2.今の仕事に就いたきっかけは？
実家の近所に福祉施設があり、祖父と一緒に住んでいた事もあり、入居している方々と交流する機会がありました。そこで、生き生きとした笑顔、楽しそうな様子を見て、福祉の仕事に興味を持ち、福祉の学校に入学したのがきっかけです。

Ｑ3.この施設の良いところは？
学校を卒業し、介護職として他施設で勤務していました。そこで、介護福祉士、介護支援専門員の資格を取得しました。日々業務をしていく上で、相談業務に興味を持ったのがきっかけです。栃の実荘では、施設ケアマネ、居宅ケアマネ、生活相談員を経験し、様々な視点から考えられるようになりました。

Ｑ4.今の仕事のおもしろさを感じるときは？
生活相談員となり、現場で利用者様と接する時間は減ってしまいましたが、相談支援を通じて、利用者様や家族様から感謝の言葉をいただくとこの仕事を選んで良かったなと思います。

Ｑ5.将来の目標やこれからやりたいことは？
栃の実荘の職員として、活用できる資格の取得や各制度を学んでいくと共に、常にアンテナをはって、最近の情報を入手して、様々な問題にも対応できる様にしていきたいです。

主な一日の流れ

時間	内容
8:20	出社
8:30	朝礼・申し送り
8:40	記録整理・電話相談対応
9:00～12:00	訪問・介護予防事業 市町村福祉事業打合せ等
12:00～13:00	昼食・休憩
13:00～17:00	訪問・各会議
17:00～17:30	記録整理
17:30	退社

Ｑ1.あなたの仕事内容を教えてください。
要支援者の方のケアプラン作成、地域高齢者の実態把握、運動教室や口腔教室等の介護予防事業、地域まちづくり事業、地域住民の方々からの相談を総合的に行っています。

Ｑ2.今の仕事に就いたきっかけは？
人の役に立ちたいという思いがあり。国際医療福祉大学にて福祉を学びました。学んだことを現場で実践する為、今の仕事に就きました。

Ｑ3.この施設の良いところは？
様々な事業所が一つの建物の中にあり、各事業所で連携をとりやすく総合的なサービスを提供できるのではないかと思い、栃の実荘を選びました。私は特養で3年間、デイサービスで7年間勤務し、現在は地域包括支援センターにてこれまでの経験を活かして働いています。栃の実荘の良いところはこのようなステップアップを着実にさせてくれるところだと思います。

Ｑ4.今の仕事のおもしろさを感じるときは？
利用者様からのご相談があり、お話を伺うことで、ご本人が少しでも安心していただけたときに、この仕事のやりがいを感じます。また、一人では解決できないことも、多くの人たちと連携をとり、目標を1つにして問題解決にあたることで、一体となり解決していくというところに今の仕事のおもしろさを感じ、目標が達成されたときこの仕事をしていて良かったなと思います。

Ｑ5.将来の目標やこれからやりたいことは？
地域を盛り上げる活動に積極的に参加し、高齢者を含め地域住民の方々が安心して楽しく暮らせるようなまちづくりに今後も携わっていきたいと思います。いろいろな人と関わりを持ち、様々な経験をしながら、視野を広げていきたいです。

主な一日の流れ

時間	内容
8:50	出社
9:00	朝礼・申し送り
9:15	レクリエーション
10:00	お茶出し
11:00～12:00	グループリハビリ（体操）
12:00～12:30	食事介助（昼食）・配膳
12:30～13:30	昼食・休憩
13:30～15:00	午前中の記録整理 利用者様の見守り
15:00	おやつの時間
16:00	午後の記録整理
17:00～17:30	食事介助（夕食）、配膳
18:00	退社

Ｑ1.あなたの仕事内容を教えてください。
主に、利用者様の介護（食事・入浴・排泄等）やレクリエーションの計画、実施等を行っています。

Ｑ2.今の仕事に就いたきっかけは？
私の住んでいる地域では、ご高齢の方が多く、小さい頃に色々とお世話になりました。自分に何か恩返しが出来ないかと考え、ご高齢の方の生活の支えになれるようにと介護の仕事に就きました。

Ｑ3.この施設の良いところは？
国際医療福祉大学で福祉を学び、就職するなら、お世話になった大学の関連施設で働きたいと思い、栃の実荘に入職しました。この施設の良い所は、勤続年数が長くて優しい先輩が多く、職場の雰囲気がアットホームなところです。日々いろいろな事を学ばせていただいています。

Ｑ4.今の仕事のおもしろさを感じるときは？
利用者様に「利用して良かった」と喜んで頂いたときや、楽しそうにされている姿を見ると、この仕事をしていて良かったと感じます。また、この仕事が面白いと感じるときは、私たちの支援で、利用者様が今まで出来なかった事が、少しずつ出来るようになる事です。一人一人にあった介護の大切さを考えさせられます。

Ｑ5.将来の目標やこれからやりたいことは？
介護度が高い利用者様が多くなってきており、支援の難しさを日々痛感しています。これからも、一人一人に合った、その人らしい暮らしのお手伝いを出来るように援助にあたっていきたいです。